ブライズメイド＆アッシャーのお仕事

こんにちは！

プランナーの田中紀子です　　今日は、日本でも結婚式の演出として取り入れることが多くなった

＜ブライズメイド＞と＜アッシャー＞の役割についてのお話しです

＜ブライズメイド＞・・・3～5名新婦の親族や姉妹、友人で未婚の女性から選ばれることが多い

　　　　その中でリーダー役を「メイドオブオナー」という

　　　＜アッシャー＞・・・ブライズメイドと同人数で構成し、新郎の兄弟や友人で未婚の男性から選ばれる

その中でリーダーを「ベストマン」という

仲良しメンバーでお揃いの衣裳で撮った写真は一生の記念になりますよね♪

では実際の挙式の中でどんなことをするの？

　　　　　　　　　　　　　　①アッシャーがアイルランナーをバージンロードに敷く

　　　　　　　　　　　　　　②新郎入場

　　　　　　　　　　　　　　③ブライズメイド入場

　　　　　　　　　　　　　　④新婦とエスコーター入場

　　その後、挙式中のサポート（新婦のブーケやグローブを預かる・指輪をわたす・立会人の署名など）を行う

　　　　　　　　　　　　　　⑤新郎新婦退場

　　　　　　　　　　　　　　⑥ブライズメイドとアッシャーがそれぞれカップルになって退場

挙式後のセレモニーでもフラワーシャワーのフラワーを配ったり、披露宴前の受付をしたり、と挙式当日のさまざまなサポートをするんです

今、コロナ渦で少人数での挙式も増えてきています

親しい人のみだから、ブライズメイド＆アッシャーの演出を取り入れて記憶に残る結婚式はいかがでしょうか？