情熱の赤

装花担当小浜です。
今回の会場装花は、『赤』をテーマにご紹介致します。
赤いお花でも、小花を使用するのか? 大きめの花を使用するのか?
イメージに合わせた花材選びも大切です。
『赤』と言っても大人系・クラシカル・かわいい系・アート系と少しのニュアンスでも
イメージは変わります
お客様のイメージを大切にしたいと思い制作に取り組んでいます。
雛席に関しても、一点盛で豪華さを出したり三点盛で華やかさ
いくつかの器を使いランダムに動きを出してナチュラルなイメージなど・・・
お花に対して、葉物の色の選び方でもイメージは変わります
濃い色の緑色はしっかりとした重みを出したり、
黄緑色は軽やかなやさしさを出したり、
グレーかかったグリーンは個性やアートさを出してくれます。
お花は生きています
生き物だからこそ、仕入れた時の状態、制作時の状態、
当日セッティングの状態、披露宴が終わりゲストの皆さんが持ち帰り自宅での状態・・・
装花スタッフは、【生き物を扱っている】を意識し大切に扱っています。
お二人の大切な日を心を込めてサポートしていきます。
お打ち合わせの際は楽しく進めていきましょう 宜しくお願い致します。