知れば納得 !! 結納あれこれ ♪

こんにちは、スタッフの仲宗根です
本日は結納についてご紹介致します
さて、「結納」と言えば
本来は、ご婚約を交わした証に結納品を交換する儀式のこと
昔は仲人やご親族が使者に立ち、ご両家を行き来して品物をやり取りされていたのです
ちょっとビックリですよね
ですが、当時はこれが当たり前のことだったのです
地域によって方法や形式に違いがありますが、大きく関東式と関西式に分かれます
関東式は、ご両家がそれぞれ結納品を用意して交換しますが、
関西式は、基本的に男性側が用意して相手に贈ります
納められた結納品はというと、挙式の日まで家の床の間などに飾っておきます
今は少し、現代的にご結納の取り交わし方も変わってきています
ご両家が、一堂に会し結納を行う「略式結納」が一般的です
披露宴をする会場で、結納をされる方も少なくありませんよ
このようにご結納式をされ、ご婚約指輪の交換や写真撮影をされた後
ご会食といった流れのご両家もいらっしゃいます
もちろん、本来の結納の「形」と言うのものはありますが
今のお二人やご両家にとって一番の「結納の形」を見つけてみてはいかがですか
なんでもお気軽にご相談くださいませ
みなさまのお越しを、心よりお待ちしております