幸せな結納♪

こんにちは(*^▽^*)
スタッフの渡慶次です
ブログにて色々な豆知識をご紹介しておりますが、
今回は、『 結納品 』 についてご紹介致します
一般的に品目は 『 5 ・ 7 ・ 9 』のように奇数が良いとされ、
それぞれの品には縁起を担いだ意味が有ります。
長熨斗(ながのし):のしアワビ。長寿をイメージし、おめでたい贈り物の象徴です。
目録(もくろく):結納品の品名と数量を記載します。
金包包(きんぽうづつみ):結納金を入れます。
新郎側の結納金は「御帯料」、新婦側からの結納金は「御袴料」とも言われます。
勝男節(武士)(かつおぶし):鰹節。男性の力強さをイメージしております。
寿留女(するめ):スルメ。末永く幸せを願う為。
子生婦(こんぶ):昆布。子孫繁栄を表します。
友白髪(ともしらが):白い麻繊維。白髪になるまで夫婦仲良く♪
末広(すえひろ):本来は男持ちの白扇と女持ちの金銀扇子の一対です。末広がりの繁栄を願って。
家内喜多留(やなぎだる):酒樽。家庭円満をイメージしています。
沖縄ではこちらが一般的ですが、 上記の他にも高砂人形など、地域柄な品目も縁起物として送られていたりします!!
これからもエリスリーナ西原ヒルズガーデンでは
ご両家の 『 縁 を結ぶ ご結納 』
幸せな笑顔 で 門出 を お送りするお手伝いを差し上げます(*´ω`*)