幸せな結納♪

2020.05/23

こんにちは(*^▽^*)
スタッフの渡慶次です

ブログにて色々な豆知識をご紹介しておりますが、
今回は、『 結納品 』 についてご紹介致します

 

一般的に品目は 『 5 ・ 7  9 』のように奇数が良いとされ、
それぞれの品には縁起を担いだ意味が有ります。

長熨斗(ながのし):のしアワビ。長寿をイメージし、おめでたい贈り物の象徴です。

目録(もくろく):結納品の品名と数量を記載します。

金包包(きんぽうづつみ):結納金を入れます。

新郎側の結納金は「御帯料」、新婦側からの結納金は「御袴料」とも言われます。

勝男節(武士)(かつおぶし):鰹節。男性の力強さをイメージしております。

寿留女(するめ):スルメ。末永く幸せを願う為。

子生婦(こんぶ):昆布。子孫繁栄を表します。

友白髪(ともしらが):白い麻繊維。白髪になるまで夫婦仲良く♪

末広(すえひろ):本来は男持ちの白扇と女持ちの金銀扇子の一対です。末広がりの繁栄を願って。

家内喜多留(やなぎだる):酒樽。家庭円満をイメージしています。

 

沖縄ではこちらが一般的ですが、 上記の他にも高砂人形など、地域柄な品目も縁起物として送られていたりします!!

 

これからもエリスリーナ西原ヒルズガーデンでは

ご両家の 『  を結ぶ ご結納 

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