サムシングフォー

皆様
こんにちは
10年に一度の大寒波に身を震わせている
知念です。
本日は結婚式の古い言い伝え
サムシングフォーについて
ご紹介させていただきます
サムシングフォー(something four)とは?
知っている方も、いらっしゃると思いますが
イギリスで古くから親しまれているマザーグースの童謡に由来し
something old ( 何か古いもの )
something new ( 何か新しいもの )
samething borrowed ( 何か借りたもの )
samething blue ( 何か青いもの )
婚礼衣裳に上記の4つを身につけた新婦は幸せになれるという
ヨーロッパの古い言い伝えです。
『古いもの』
欧米では母親や祖母から譲られた
価値ある装飾品を身に付けることが一般的である。
『新しいもの』
新しい人生の第一歩を象徴。
『借りたもの』
結婚をしている親類や友人から何かをかりて、
その女性にあやかろうとするもの。
『青いもの』
聖母マリアの衣の色である青は貞節を表し、
夫への永遠の愛の表明だと言われている。
結婚式を挙げるにあたって
このような言い伝えを知っていると更に想いが深くなっていきますね♬