~時を超え~

皆様こんにちは
朝晩は比較的涼しくなっており
日が沈むのも早くなり
沖縄にも秋の訪れが感じられる
今日この頃
皆様はどうお過ごしでしょうか?
本日は挙式の際に当たり前になっている
結婚指輪の由来について所説ございますが
もっともよく言われている説をご説明したいと思います。
時代は古代ローマまでさかのぼり紀元前3世紀頃には
既に男性が女性に対し婚約の証を贈るという習慣はあり
約束を果たす誓いの証としてお互いに鉄の輪を付ける習慣が
成立していたそうです
現在のように恋人同士の証として指輪が用いられる様になったのは
2世紀頃でありそのころには金の指輪がよく用いられてたようです。
日本で結婚指輪の交換を行うようになったのは
鎖国の時代がおわった明治時代からであり
文明開化とともに洋装や海外の文化が広まっていく中で
人々も次第に教会式の結婚式を選択するようになり
それに伴い結婚指輪の交換も広まっていきました。
ずっと昔から行われた風習が現在も続いているというのは
感慨深いものがありますね
結婚式の中でも
時代と共に変化していったこともあれば
変わらずにずっと残っている風習もあります
お二人の美らsmileの中では
色褪せることなく素敵な想い出をお作り出来る様
スタッフ一同お手伝いさせていただきます。
本日もご覧いただき
ありがとうございました(^^)