ベール★

2019.01/23

こんにちは

本日はプランナー譜久島にて
『ベール』についてご紹介させて頂きます

運命のドレスと出会ったら
花嫁様にとっては重要なアイテムとなる『ベール』

『ベール』はもともと古代ギリシャ・ローマ時代からあったもので
花嫁を魔物から守る「魔除け」のアイテムになります

 

 

大切な花嫁をまもるという意味があり
ご両親様の元から旅立つ娘に向けた「最後のお支度」という意味で
エリスリーナでは挙式のご入場前に
『ベールダウン』の演出もご案内させて頂いております

長さやモチーフ使いで印象の変わるベールの種類

 

◆マリアベール
円形のものを折り返さずに頭に添わせてそのままかぶった状態のベールです
聖母マリアがつけていたことから『マリアベール』という名前になったといわれています
顔まわりにベールの縁がくるのでフェイスラインが綺麗に見え 華やかな印象になります

◆ロングベール
ドレスの裾より長いベールです
ベールの中で最も正装といわれ、長ければ長いほど、格が上とされ、美しくみえます
ゲストに後ろ姿を見せることが多いスタイルの挙式では後ろに広がるベールの長さが花嫁サマの印象を気品あるものにしてくれます

◆ショートベール
二の腕が隠れる程度の長さの軽やかで可愛らしい女性の印象を与えるベールです
小顔に見える効果やスタイルをスッキリと見せてくれる効果があります
ロングベールに比べるとカジュアルな雰囲気になります

 

知れば知るほどベール選びが楽しくなるのではないでしょうか

ベールは挙式の時のみにつける花嫁サマも多いですが

挙式のみにとどまらずご披露宴でも楽しんでみられるのはいかがでしょうか?