ご祝儀袋について♪
こんにちは!スタッフの仲宗根です
肌寒くなってきた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
さて今回は結婚式に招待された時に気になる「ご祝儀袋」について
ご紹介したいと思います
ご祝儀袋は水引で結んでいます。水引とは進物用の包紙などを結ぶさいに用いる紙製の糸。和紙を縒(よ)って長いこよりをつくり、これに米のりを引いて乾かし、普通は5本並べて中央の部分をはりつけてつくります。
ご祝儀袋には水引きの結び方の種類によって「結びきり」・「あわび結び」・「蝶結び」の水引がかかったものなどの種類があります。
結婚式では「一度きりのお祝い」という意味で「結びきり」・「あわび結び」が使用されます。
「蝶結び」は「何度でも結び直せる」という意味から結婚式にはタブーとなっており、何度でもあった方が良いお祝い事などに使用されます。
ご参考にして下さいね