生年祝いについて

2017.10/05

はいさい

生年祝いについてご紹介させて頂きます。

生年祝いとは沖縄の方言でトゥシビーと言われています。

きっと一度は耳にしたこと有りますよね・・・?

12年に一度巡ってくるご自身の生まれた年の干支を祝う習わしで、

無病息災を願いお祝いします。

数え年で13歳(十三祝い)から97歳(カジマヤー)までの計8回経験します。

本土にも似たような御祝いがあり「年祝い」と呼ばれています。

本土と沖縄で年齢が重なる祝いは61歳のお祝い「還暦祝い」のみとなります。

そして、61歳(還暦祝い)、73歳(七十三祝い)、85歳(八十五祝い)、88歳(米寿・トーカチ祝い)

97歳(カジマヤー祝い)では健康と長寿を願いお祝いします。

家族、親せき、友人、知人を招き宴を張り、祝うのが沖縄の習わしです。

生まれた年は厄と考えることで、お祝いをし厄を落とせるという考えから

生年祝いは重要と考えています。

私たちエリスリーナ西原ヒルズガーデンでも沖縄の伝統的な生年祝いを

お手伝い致します

seinenniwai_b

そして10月は生年祝い祝いの時期です。

旧暦の9月7日を迎えてカジマヤー祝いを検討されているお客様や

生年祝いを考えているけどどうしたら良いのかわからないお客様

しっかりとサポートさせて頂きます。

どうぞ、お気軽にお問合せご相談下さい